お肉や魚、野菜だけでなく、タレやソース、ドレッシングも味の決め手。競合店やライバル店に、ひと味の差をつけられるとお約束します。
複数の店舗をお持ちの場合、各店舗で作る味にバラツキが出ることも。お客さま独自の味を再現できますので、アウトソーシングとしてお考えください。
従来のPB商品の場合、ロットにかかるコストは懸念材料でした。キンリューフーズなら、300kgからの小ロットでスピーディーにご対応できます。
自家製商品を商品化する際には、さまざまな要素の検討が必要。キンリューフーズなら、容器やラベルなどのデザインにもお応えできます。
味にうるさい大阪人に親しまれて50年。キンリューフーズはお客様に「おいしい」と言っていだだける商品づくりを心がけてきました。この「おいしさへのこだわり」があったからこそ、これまでさまざまな商品を開発できたと思っています。プライベート・ブランドやオリジナル商品についても、キンリューフーズが長年、研鑽してきた技術と経験をいかし、お客様のご要望をカタチにできる自信があります。
お客様からのご依頼は、300kgからの小ロットで生産が可能です。従来のように一括大量生産しなければならないのではなく、小ロットで生産できるので、大量の在庫品をかかえる心配もありません。
お客様からのご要望の味を実現するためには、何度も何度も試作を重ねます。また、お客様がこれまでに使ってこられた材料を使用し、自家製の味を再現することも可能です。
できあがったオリジナルの「味」をどんな容器に入れたらいいか、ラベルはどんなデザインが良いかなど、さまざまなニーズにお応えできます。ラベルのデザインは色彩やビジュアル・イメージなどのソフト面を、一方、容器は保管や資材コストなどのハード面を検討する意味でとても重要です。容器のサンプルはこちら
お客様からのご依頼を製品にしていくまでには、打ち合わせやサンプル作り、仕様決定まで、数多くのステップがあります。キンリューフーズではこの期間、お客様から一切、費用をいただいておりません。完成品が出荷されるまで費用をいただかないのがポリシーです。
以前はつけだれやホルモンだれなど、3種類のタレをPBとして大手食品会社に依頼していました。しかしロット数が多いのと発注と配送のタイミングの悪さに問題がありました。キンリューフーズさんなら小ロットからでもオッケーで、しかも配送がスピーディーなので、ゆとりをもって商品管理ができています。
つけだれは自家製ですが、2号店が開店し、その使用量が倍増。本店と2号店のつけだれの味を手づくりで統一させるのは簡単なことではありませんでした。そこでキンリューフーズさんにPB化を依頼してみました。当店の自家製たれの味を再現するために、何度も試作を続けてくださり、納得できる製品が完成しました。しかもコストも低減できたので満足しています。
当社ではポン酢を自社で生産していましたが、胡麻だれのニーズが多くなった際に問題が起こりました。当社の工場ラインの関係で、粘度の高い商品が作れなかったのです。そこでキンリューフーズさんに相談してみたところ、ロット数や容器の選定、ラベルのデザインまで細かくご対応してくださいました。今では当社の第2の主力商品として、多くの方々にご愛顧いただいております。
Q1:どんな商品が作れますか?
焼肉のたれをはじめ、ごまだれやぽんず、ドレッシングなど、調味料全般を作れます。
Q2:ロットはどれくらいからですか?
300kgからお作りできます。また1,000kg以上のロットにもご対応可能です。
Q3:試作品(サンプル)にはどのくらいの費用と時間がかかりますか?
試作品には一切、費用がかかりません。もし商品化に至らなかった場合でも、ご請求することはありませんので、お気軽にご相談ください。また試作品の提出には14日以内の日数をいただいており、商品化にあたっての概算見積書も添付させていただいております。
Q4:原材料を指定することはできますか?
もちろん可能です。ご希望の原材料をいかした商品化に取り組んでまいります。
※一部、使用できない原材料がございますので、事前にご相談ください。
Q5:すべてお任せして、オリジナルのたれを作ってもらえますか?
安心してお任せください。お客様の味の好みやイメージなど、細かく打ち合わせをさせていただき、納得してもらえるPB商品をお作りいたします。
Q6:PB化するとコストがかかるのでは?
決して割高になるとは限りません。原材料費やロット数、配送方法など、総合的に検討することでコストを下げることができます。
Q7:どんな容器でPB商品を作れますか?
瓶やペットボトルをはじめ、小袋やキューブなど、さまざまな容器に対応できます。また当社の工場ラインに適合するものであれば、ご指定の容器での製造も可能です。